【知っていて当たり前】高級クラブの店内で飛び交う基本用語集

高級クラブには店内でよく耳にする基本用語があります。
ホステスになるなら、知っておかないといけない言葉ばかりです。
知らずに働き始めてしまったら、その用語が出た時に話についていけなくなってしまいます。
困るのは自分だけではなく、お客様に迷惑をかけてしまうこともあるので、しっかり頭に入れておきましょう。
来店する側でも知っておいて損はないので、ぜひこれを見て高級クラブの用語を覚えてください。

高級クラブ基本用語集①売掛

「売掛」とは、お客様が手持ちのお金が無く、支払いができない時にお店かホステスが建て替えることです。
高級クラブでは会員制ということもあり、身元が割れているので売掛ができます。会員の人はある程度経済的に余裕があるので、売掛をしても払ってもらえることがほとんどです。

しかし中にはいつになっても、支払われることがない場合があります。もしそうなってしまった場合は、係の女の子の給料から引かれてしまうんです。

支払期限はだいたい2ヶ月以内くらいに設定されています。
期限がくる前にどうにかお客様に連絡をとって、回収しなくてはいけません。
ある程度関係が築けていて、信頼があるお客様ならば売掛をしても心配ありませんが、まだ出会ってから浅いお客様に売掛をするのは、気をつけた方が良いでしょう。

高級クラブ基本用語集②仕切り

高級クラブでは基本料金よりも安く、お酒を飲むことができる仕組みがあります。
一度の来店でだいたいかかる料金は5万円前後ほどで、ボトルを頼むとさらに上がります。
毎回高い料金を払うのは厳しい人が、お店と交渉して安い料金で飲めるのが「仕切り」です。
あらかじめいくら払うか決めておいて、それ以上になっても請求はありません。
この仕切りを利用する人を”仕切り客”と呼びます。
仕切り客になるにはお店のママと、親しくなる必要があります。
仕切りで飲む料金は安くなりますが、それなりの接客であることを頭に入れておくべきですね。

高級クラブ基本用語集③ヘルプミーティング

レギュラーホステスではなく、ヘルプのホステスだけが集まって行うミーティングのことを「ヘルプミーティング」と言います。
レギュラーホステスが参加する総合ミーティングは、欠席をした場合罰金があるんです。雰囲気はピリピリしていて、しっかりミーティングをしています。

しかしヘルプミーティングは、そこまでの厳しさはありません。
どちらかというと和やかな雰囲気で、行われていることが多いです。
ヘルプーミーティングの和やかな空気間に慣れてしまうと、総合ミーティングとの差に驚くはずです。
ミーティングの時の態度で、できるホステスかそうでないかがわかります。
話を聞く気がない態度の悪い子は、なかなか伸びません。
お客様からの人気が高い子は、基本的に真面目で一生懸命話を聞いています。
ヘルプミーティングだからといって、気を抜かない方が良いですよ。

高級クラブ基本用語集④オールチャージ

「オールチャージ」とは、お客様のお会計の際にかかるチャージ料金のことです。オールチャージは(AC)とも表記されています。

高級クラブでのオールチャージは、3000~5000円程です。オールチャージはお店の維持費や人件費、他の諸々に使用されています。
キャバクラやラウンジには、オールチャージというシステムはありません。
料金が高めな高級クラブならではの珍しいシステムですよね。